教会の庭内は、お花で埋め尽くされています。
バラの花がお好きなのだわ。
幾種類もの色合いのバラが競うかのように花を咲かせ・・・美しい!!
その中でも一番に目を惹いたのが、このバラなのです。
輝くような真紅や、燃えるようなオレンジ色の鮮やかさに囲まれて
まるで水彩画のような、おっとりと優しい淡いパープルのバラ。
ちょっと気になる色彩でした。
バラに混じって彩り豊かな花々も、ほら!
どの花も丹精込めて育てていらっしゃるのが、よくわかります。
教会なんて、子供の頃に「日曜礼拝」で友人に付いて行ったのと、
(その時に覚えた、讃美歌の一節をなぜか覚えているの)
神様が、青い絵の具でお描きになった
青い空、青い海、青いそよ風
神様が、白い絵の具でお描きになった
白い雲、白い波、白い砂浜
(多分・・・・こんな歌詞だったかと)
友人の結婚式に出席した時ぐらいでしょうか。
この日は、バラのお花たちに誘われて
ついついお庭へと入り込んでしまいましたが(これは、不法侵入?)
信者さんだけでなくて、通りすがりの者も楽しませてくれるって
嬉しいことです。 感謝ね。
家に戻ってきたら、
先日、連れて帰ってきたガザレアの鉢植。
膨らんだ蕾だったのが、一気に開花して!!
「お帰りなさい!」と、お出迎えをしてくれたようです。