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点在する緑!!
ほんのちょっと、涼やかな気分になれません?
我が家から養子?or 養女?に引き取られたポトスの子。
2本ぐらいだったのですよ、最初は。
里親さんが、元々はメダカの住まいだった水槽(メダカさん達没後)を
新居にしてくれたおかげで、今や伸び伸びと育っているようです。
我が家のポトス親(こっちは妻かな)から、チョキン!と蔓切りをして
電車に乗って見知らぬ地へと移って行った子は、気になるものです。
ちなみに、この子達は部屋の中の離れ暮らしをさせています。
根が相当に伸びてきているので、もうしばらくしたら・・・・
鉢に植え替えての分家をさせなければと思いつつ・・・・
家のあちらこちらに、こうしてガラス瓶やグラス類に挿した緑がいっぱい!!
蔦類も好きなので、幾つかは水に活けるのですが
種類にもよるのでしょうけれど、ポトスなどよりは弱いのですよ。
葉が変色をしたり、落ちてしまったり・・・・
お近くの家の塀に植えこまれている蔦が蔓を伸ばしてくると
「何本か切らせていただいても、よろしいですか?」って、お尋ねしたり
(だってね、道路まで延びてくると短く切ってしまっているのですもの)
「君? 私のお家に来る?」って、ちゃんと一声かけて返事をもらい
公園や生け垣の蔦をいただくのです。(「うん!」って、返事があるのだもの)
こうして・・・・緑がどんどんと家の中に増殖していくわけですが
目を向けた先に、すくすくと美しい緑色の葉を目にするのって
安らげるのですものね。
(なので、瓶詰め、カップ酒などのガラス瓶は大小拘わらず保管)
京都は、それこそどこにでもお地蔵様が祀られています。
それぞれの町内会には、必ず?
先日、水路の遊歩道を歩いた時にも見つけました。
きちんと、お手入れがされている・・・小さなお地蔵様。
傍の百日紅の花色が、あまりに鮮やかだったので足を止めましたが
そうでなければ、素通りをしていたかもです。
梅雨明けは今週末だとか、近畿は。
そう云えばね、「祇園祭」は24日の「後祭り」での山鉾巡行が済むと
おおむね終わりだそうですが、
昨年の7月初旬から「祇園祭」にかけての日々は
連日38度越えの猛暑日だったんですって!!(すっかり、忘れていた)
梅雨明けが、どうなるかはわかりませんが・・・・
今までは、バカみたいに暑い日の無い夏なのが嬉しいかも。
私より、上等な毛皮を着ている紅音にはマシな夏日でしょうか。
ラベル:花と緑
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いち日だけの・・・
ほら、この花木。
アオイ科/芙蓉属ではあるけれど、芙蓉の花ではないのですよ。
知人から蕾がたくさんついている切り枝をいただいて・・・咲いてくれるか。
二日ほどで蕾が白く変わり、あーー 開いてくれました!!
木 槿(むくげ)
「槿花一朝(きんかいっちょう)の夢」と
「人の世ははかない」に例えられる花だそうです。
ええ、このお花、
朝に開いて、夕方には萎んだ花の姿で落ちてしまいます。
先日にお話をした、この花も・・・・沙羅双樹
朝に美しく咲いて、夕暮れにはその姿のまま落下しているの。
お釈迦さまが亡くなる時に、この木が四方を囲んで植えられていて
入滅の際には鶴の羽の様に白くなって枯れてしまったとの伝説が。
そんなことからでしょうか、仏教の「三大聖樹」の一つとか。
*三大聖樹・・・・無憂樹 ・ 菩提樹 ・ 沙羅双樹
たまたま同じ時期に、「いち日だけの命の花」との出会いが会って
咲いてから終焉までを見ることが出来たのですよ。
(だから何? なのですけれどね。 双方、美しい花でした)
蛇足ですが、
木槿って、韓国の国花だそう。
沙羅双樹はね、ミャンマーの国花なのですって。
お日様と顔を合わせる時間が少ないですね。
梅雨明けは来週になるとか。
「祇園祭」の真っ最中の京都も、突然に雨降りになったりで
今夜の宵宵山、明日の宵山に繰り出す方々も、ご用心!!