2019年09月23日

ショップオーナーの『よもやま話』


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2019年09月22日

堀だし寺!!魅せられて・・・


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《小川に架かる石橋を渡りクランク状の路地を曲がると…枝折戸が》

昨日の話の「崇道神社」をチェックしていた友人から
「近くに素敵そうなお寺があるみたいですよ」と。
おや! お庭が美しそうです。 
まずは、行ってみましょうかということで。

小川・・・・ええ、幅広い側溝のような流れが(流れる水はきれい!)
石橋・・・・ふ、ふ、その側溝に1mほどの長さの石の橋が渡っている!

枝折戸を前にして、既にちょっとワクワク感が。
横の石畳を進んで入り口の門に着いたのですが、
入っても良いのか入れないのかを、迷ってしまいました。

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「失礼します。 参拝させていただきます」と声だけをかけて・・・・

敷石の上を数歩を歩いただけで、
心の中で感嘆符!!が飛び回っているありさまです。

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前面ガラス戸がめぐらされた、こちらが本堂。
お庭に置かれた石もさることながら、沓脱用の大きい石の立派なこと!
ひろ〜い、ひろ〜いお庭です(1000坪の境内とか)
木々の緑、活き活きと広がる苔に敷石や大小の石に、すごく穏やかな優しさを。

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だあれもいないの! 
この空間を独占できていることって、とっても贅沢な時間でしょ。

小高い場所にあるのは「鳳凰堂」
(ただ、昨年の台風、大風で20m近い大きな杉の木などが倒壊
その影響で、現在は修復中の足場で囲まれています)

「鐘楼堂」には、重さ600貫(2.3t) 高さ5尺6寸(1.7m)の「千人鐘」
鐘には鋳造に貢献をした千人の名前と、阿弥陀様が彫られているのです。
鐘付が大好きな私。 さっそく撞かせていただき
漂う音の響きと余韻までもを堪能させていただいた。

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その少し高いところには「観音堂(禅堂)」
本堂からの渡り廊下の曲線の屋根も美しいですね。

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ここで初めて作務衣を着た若い男性に出会ったのです。
「ようお詣りを。 このお寺をどうして見つけられました?」と。

実はこのお寺、南北時代に臨済宗大徳寺派として大阪・尼崎に開山され
本能寺の変の後の秀吉が剃髪したとかの逸話もあるのですが
その後は荒廃し、明治期に実業家・山口玄洞氏の寄進により
この地に移転再建をされたのだと。
その時、氏は寄進に当り二つの条件を
     − 由緒正しき寺であること
     − 悪人でも襟を正すような景勝の聖地であること

でもね、前住職が遷化の後は、住職不在の時代が長いこと続き荒廃したの

先ほどお会いした若い男性は2016年に入山をした、新住職さま!(26代目)
座禅や精神修行の場を提供していきたいと、
お寺のアピールや広報はしていないそう(観光客、ワンサカは嫌と)
この広い境内を持つお寺を、ご夫婦でのお勉めをしているのですって!

「観音堂」にも入れていただけました。

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               ご本尊の 如意輪観世音菩薩

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「観音堂(禅堂)」の内部の空間は、
そこにいるだけで凛と背筋が伸びるような気持ちにさせられました。

座禅を体験してみたいなとの思いは微かにあったものの
たくさんのお寺で行っている座禅会は・・・大勢の人が並んで
ほんとうに体験会のようだなって、もう一つ踏み込めないでいたけれど
このこじんまりした静謐な空間と菩薩様の前でって、いいかも!!

毎朝の座禅会
「新月」と「満月」の夜の座禅会
個人的に申し込める座禅会

今、心を動かされているのです。

この茶室で、茶道体験やお茶会もできるそうですよ。

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訪れて嬉しかった!!
脳内も心の中も清々しい気が流れ込んだような気分。
なんだか時を気にせず、お庭を見ながら座っていたいような・・・・


本音はね、お寺の名前を明かしたくないのですけれど
(だって、独り占めができないじゃない!!)

「朝崇山 栖賢寺」








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ショップオーナーの『よもやま話』


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2019年09月21日

ここが噂?の怨霊神社?

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この日、訪れる目的地は「崇道神社」
ご存知でしょうか、怨霊の曰くつきの神社です(今は、それも祓われているとか)

比叡山の鬼門にあたる高野の地に
藤原種継の暗殺者の冤罪をきせられ流刑にあい
その途中に無実を訴え憤死をした早良親王(桓武天皇の弟君)
その後、桓武天皇の周辺や都には絶え間ない災いが起きはじめ
天皇は親王を「崇堂天皇」の称号を与え怨霊神を慰めるために
この地に、この神社を創立したとのこと。

以前は、その神社は禍々しき霊が住むと忌み嫌われていたそうですよ。

ふ、ふっ、その「曰く」に興味を湧かせて・・・・

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鳥居からの参道はシーンと厳かな気配もします(先入観のせい?)

「崇道神社」内には、この周辺が小野一族が統治をしていたせいか
小野妹子の子孫である小野毛人(えみし)を祀る「小野神社」
伊多太大神祭神とする「伊多太神社」が合祀されています。

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        あっ、参道で「おっぱいの木?」見ぃ〜つけた!!
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ほかに参拝者も見えず、
静か。 そう、静かに「崇道神社」は鎮守としての役目を果たしているようです。
(う〜ん、私は何を期待していたのかな。 
背筋がゾクッとするような雰囲気を?)


実は、「崇道神社」を訪れる前に
思いがけない素晴らしい情感のお寺に巡り会ったのです。
思わず「堀だし寺!!」と云えるような。
このブログのトップ写真が、そこ。

でね、そのお寺のことは後のブログでのお話をしますね。












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