竹を彫って造られた「竹と光」のオブジェ
優しく温かい光に和まされていました。 特に今の「コロナ禍疲れ」では、尚更。
「緊急事態宣言」の発令をされた府県の一つとしては
マスク嫌いの私も、さすがに無視することはできずに・・・・
不織布のマスク、2〜3時間も着けていると
頬が真っ赤になってしまい、ヒリヒリ! カイカイ!に。
悩ましい限りです。
ポリウレタン製を買ってきて試してみたりと
現在は数種類を購入しては試し着用をしている次第。
皆さまも、多分なら同じ経験をしていらっしゃるのでは?
公共の乗り物。 オフィース内。 マーケット等に入るときは
私自身より周りの方々が気になるのだろうと(マスクなしだと)
我慢しながら着けてはいるけれど、外せるまでには長い期間がいるのでしょうね。
ワンコとのお散歩では、マスクなし!
「三密」になりようがありませんし、大声も出しませんし。
あー 開放感に浸れます!!
ただね、ヒリヒリ頬に冷たい風が当たると痛いのですよ。
適したマスクが見つけられると良いのだけれど。
この丑さん、New years card にも載せたけれど
近江八幡の伝統神事「左義長まつり」で各地区の山車に載せられるものなのです。
毎年、その年の干支で趣向を凝らしているのが、素晴らしい。
これは、令和2年の「子年」の各地区での山車に飾られたもの。
一つ一つ目を凝らしてみても、ほんとうに素敵!!
余談ですが、
干支の一番最初が「子年」(ネズ君)に何故なったのかはご存じ?
神様が集合をかけた時に、真っ先にそこに着いたのは「丑」だったのに
ネズ君は、その牛の背に乗ってきて急いで飛び降りて先頭を勝ち取ったとか。
なかなかの知恵者ですね。
おまけの余談。
干支に猫がいないのは、ネズ君が猫に集合日を
一日遅らせて伝えたので、猫はその日に間に合わなかったとか。
ネズ君、やるなぁーーー
明日は、
手持ちのコートの中で一番温かいのを着用!って
季報予報士のお兄さんがコメントをしていました。
お風邪も引きこまないようにしてくださいな。